有難う御座います。 前回に続き、文教委員会で中学校に社会人講話、社会人基礎講座の活動に関してのお話をさせて頂いています。昨年から文教委員長として2年間活動させて頂き、組織の長として委員会運営に関わる事で沢山の方の応援と叱咤を頂き、普段、経験できない学びを体験させて頂きました。コロナ過は年間3分の1まで減少、 コロナ明けからは学校からの依頼や会員様からの紹介で何とか、月1回平均の社会人講話や基礎講座の依頼が来るようになり、学校との打合せや段取りと毎月の委員会や学習会の開催と仕事以上に忙しく?スタッフに怒られないように頑張っています。文教委員会の役割は「子供達の希望の未来のために!」を指針に委員長としての役割の一つとして講話者の育成と学校からの社会人講話の依頼を増やす事です。委員会所属の会員は福岡県下45名の文教委員が活動しています。組織運営に関して全体の組織編制をして副委員長、総括リーダー、各ブロックリーダー等を立てて組織を運営することで委員会活動を活性化する事がリーダーとしての役割ですが判断能力やコミニケ-ションスキルが求められます。会社でも同じですね。人間関係のトラブル、特に自分の価値観を人に押し付けてしまう傾向にある私は自分に合わない人を排除する傾向にあります。委員会も会社も同じです。私の尊敬する経営者の方が言われた言葉、月は常に満月、観る人の価値感や相手の欠点を観て三日月や半月に見えたりする!そんなことより、大事なことは自分自身が常に笑顔で満月でいる事!2年間の委員長経験を通して沢山の方に応援して頂き、今年の8月で任期を無事、終わる事が出来る事に感謝です。この経験を活かしてこれからも笑顔で満月で頑張ります。